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染め屋の日常あれこれ

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あーいたいいたい。あっはっはっ。2008.10.31

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 たったった!!!

砂利道かけて、おーいおーいって叫びながら、元気な風の姉弟がやってきた。
近所の子供達が遊びにきてくれたのだ。半袖、半ズボン、元気元気!
 
 かいちゃん、散歩しよー!

見ると、手には手作りの車を引いている。聞くと一匹はミニチュアダックスフント、一匹はブルドッグ、もう一匹は猫だと言う。僕を待ってる間もよしよしと頭をなぜている。

 かいちゃんが好きなの選んでいいよっ

うーん、そだな。じゃあミニチュアダックス。
三人と三匹で運動場を散歩中、見つけたムカゴ。山芋の子。

山吹色でハート型の葉っぱのついた蔓をゆっさゆっさと揺らすと、降るわ降るわムカゴの雨あられ。
頭に落ちてくるムカゴに、イタイイタイって笑いながらズボンのポケットに詰め込んだ。
明日、幼稚園の先生にプレゼントするのだそうだ。

 僕にも手のひらいっぱいのムカゴを分けてくれた。

ムカゴごはんもいいし、塩ゆでもいいし、醤油煮も・・・。

 う~ん。

寒いから、このストーブの火で少しばかり燗をして、ちびりとなめて考えるか。

っと、ちびっと酒をなめてると、当てが欲しくて。
ストーブの上に、銀紙をひいて、炒って塩かけて食べました。

あーおいしかった!!

PS一句、

 いたあはは 笑顔がしみた 炒りムカゴ ちび飲むお酒 あったかいなあ






むかご採り

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コスモスの花びらが、風に舞った。2008.10.28

 飛んだ。
 
 風にあおられて花びらが飛んでいく。
一つ一つに分かれて高く、高く空に向かって飛んでいく。

 どこまでも、高く高く舞い上がれ!
この青い大きな空へ、高く、高く。

 もっと、もっと高く。
いけ、いけ!もっといっぱい、もっと、もっと!
この青い空を、オレンジ色で、染めてくれ!!!




コスモス

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渋柿考2008.10.25

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 吊るし柿を作って干した。

 近所の方が夕方、柿いるか?って来たから聞くと、甘柿だということ。
無遠慮ながらも、渋柿が欲しいと言うと、甘柿よりも渋柿が欲しんか?時代も変わったのう、など言いながらも持ってきてくれた。

 2,3年前まではあまり好きでなかった干し柿。
 
時に、美味しいなますの中に小さく切られ、隠れ潜んでいたりする。
あらかた小鉢の外に追い出したはずなのに、酢ジメにされたコノシロについて口の中に入ってきたりして。 
コノシロを堪能しようとした矢先の事件に脱力してしまったりしていた。

 マヨネーズで和えたサラダの中にカメレオンがごとく入っていたこともあるし。
あのときはニンジンだと思った。
 ある時など、酒のつまみに、カラスミの横に堂々といた。
切って同格で並べてあるから、皆目見当もつかずカラスミだと疑いも持たず、口に入れたのは干し柿だった。憧れのカラスミでいっぱいだった頭の世界を、匠みなまでに裏切ってくれた。脱帽である。

 今まで、冬になると、嫌いながらも干し柿を出されると一応はかぶりついてみた。
だけど、購入した干し柿は甘ったらしくて、口の中でねちゅねちゅして・・・。
一口食べるだけで完食したことはなかった。

 そんな干し柿の見方が変わったのは、お世話になっているおばあちゃんの家の軒先に干してある吊るし柿を、こっそり食べてからである。
 まわりに本当においしそうに白い粉砂糖が吹いており、手で触ってみるとあまりにも柔らかくて、口にいれると中身がはじけてジューシーこの上なく・・・。
 さわやかな甘みが口に広がり、その上、秋の刈穂のよく陽で干された上に寝転んだようなふくいくとした爽やかな香り。 
 たまらなく美味しかった。

 後で事情を話し、作り方を請うた。

霜が降りる頃に収穫して、皮をむいて、紐に吊るし、雨の当たらない場所に干す。
そして、これが大事なのだが、日に1度揉む。
 1か月もすると、砂糖が吹いて食べられる。と言うことだ。

 それからは、毎年、吊るし柿を作っている。
窓辺に干した吊るし柿を見ながら飲むお茶は格別である。
日々やわらかく、成長していく柿。
 ううっ、想像しただけで、あのおいしさっ!!ぶるぶるっ。
 
 また、楽しみを増やしてしまった。

追記・・・

 考えた。

太古の昔、竪穴式住居の中。
ある家族が食事の後のデザートに甘柿と間違えて渋柿を口に入れた。
うっ、渋っ。隅に投げられた渋柿。
1か月ほどが過ぎ、奥さんがほうきで掃わいていると、偶然見つけた柿の周りには粉砂糖が吹いていた。手でぱっぱっと、ほこりを払い、口の中へ、あまりの美味しさに・・・・。

 こんな風にして干し柿はできたのかな???

吊るし柿

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生きているから。2008.10.23

 花瓶に指した、秋明菊。今の作品のモチーフ。

一気に描きあげないと、毎日刻々と変化していく形、色。
昨日まで純白を誇らしげに見せつけていた花が、今日は老いて褐色に。しわまではいっちゃって。
切り取られても、生きているから、時間とともに変化する力を秘めているのだ。

僕も負けてはいられない。

僕と花との静かな力のぶつかり合い。
負けんぞ!!

その力、もらった!
型染め用下絵(彫り型用下絵)


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大きさ。小さい。2008.10.22

 何を隠そう、僕はものぐさである。
物語のものぐさ太郎が現実にいたとしたら、衣食住さえままなれば、隣に寝転んで、何か月かはいられるかもしれない。
 もしかしたら、仲良くだって、出来るかもしれない。
多分、彼は話すことすら億劫に感じるだろうから、表情から気持ちを察したりしながら、会話する。

 冬眠する動物の隣で、一緒に冬眠できたら、どんなにいいだろうとも思う。
出来れば,温かそうなふさふさした毛の熊の隣で。

 ものぐさに輪をかけて、度量がせまいのも、僕の特徴の1つである。
たいていの人は、プール並みの広さの心があるとするならば、僕は冷蔵庫に積んで直せるタッパーウエアーくらい。
 
 だから、今まで大きな作品の制作は数少ない。
作家さん達が、作る大きな作品を見て感心ばかりしていて、作ることはあまりなかった。
大きさのみで圧倒されたりもしていた。
作るのはいつも手頃なサイズが、多かった。

 だけど今は、大きな作品に挑戦してみたくなった。
こんな気持ちは久し振りである。

 とりあえず下絵から、やってみた。

 これが、なかなか爽快で、気持ちいいもんだった。
何だか、心が広くなった感を、模擬体験できるようで・・・・。
心の中に応接間ができて、来客を招いて、まっどうぞお座りください!などと、言えそうなゆとりができた感がある。

 う~ん、なかなか良い。
仕事の合い間にいくつか下絵を描いて、染めてみよう!!と、意気込んでいる。
ものぐさも、小さなタッパーも吹き飛ばしてやる!

よーーーーし!! やるぞ!!!




秋明菊の下絵

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もし2008.10.22

 もし、好きなものがあれば、
 もし、大きな魚が釣れたなら、
 もし、この花が今咲いたなら。

友達と、もしも話になった時は決まって僕は大人ぶって、もしもなんて無いんだから!なんて強がってしまう。
 
実を言うと、たぶん誰よりも沢山のもしもを想像していた。 否、している。 さっきも、今も。
時間があるから。

 だけど、作品の上では、もしもが目に見えて表現することが出来る。
失敗しても、布さえ取り換えれば、何回だって挑戦できる。 今は。

 以前は恐くて、一回失敗したら、すぐにあきらめたりしていた。
なぜなら、白い画面はそれだけで美しく、完璧だから。汚すのが恐かった。
多分、その完璧を塗り込める勇気と情熱に欠けていたのだと思う。

 だけど、今は気楽だ。
だって、何度でもやってやる!って気持ちがあるから。
あっ、これ描きたい!って、思うから。

 自分の思った世界を、表に出すことの楽しみ。

 これは、実に楽しいことだ。人にさえ伝えることができるのだから。
自分の中だけに閉じこもって、鬱屈とした寂しさは、昔ほどはない。

 っとは言え、制作は思うようにはいかない。
出来ないから、よくあせる。あせって失敗ばかりする。
そういう時、あせったら良いものは出来ないぞ!っていろんな人から同じように言われて、我に返る。

 僕は制作しているから、人とは違うのかな?などと考える部分があった。
っが、人はみな何かしらの制作をして生きているということに最近気づいた。

 料理を作る、掃除をする、風呂を洗う、お茶を入れる。
すべてのことは、イマジネーションから入り、具現化していく過程がある。
みんな何かをとりいれて、生み出して、そして出して・・・・・。
そうだ、そうだ、生命は生み出す力そのもの。
僕も生命。みんなと同じ生命。みんなも生命。だから、いとしく思えるのか!
花も、魚も、人も。

 ごしごしと体を洗いながら、泡にまみれて、一人納得した。






阿蘇の風景

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i一日帰省しました。2008.10.21

 まだまだ暗いAM4:30家を出た。

今日は2年に一度の車検の日。
年老いた相棒はじっくりと問診してもらう必要あり、ということで親戚の自動車屋さんへ連れて行くことにした。
 実家へ帰るのは、久しぶりだ。
 毎日けたたましく鳴る5時の町内サイレンを聞くこともなく、まだ車もまばらな車道へ乗り込む。
今日のBGMもNHKラジオ深夜便。AM5時まで聞ける。

 うん?

韓国放送が入り込んで、全然聞けないや!
まあ、朝なのだ。静かに相棒のエンジン音を子守唄にのんびり行こう。

ああ、今度は眠たくなってきた。
川の傍に車をつけて、ちょっと一休み。
朝も白けた小国の河は、すでに太公望でにぎわっている。

自販機のお茶もすでにホット。

ああ、これこの暖かさ。しばしの休息の後パンをかじりながら我が家に着いた、AM8:30。
う~ん、やっぱり生まれ育った家だ、理屈抜きで安心できる。
ただいま!の声に飛び出してきてくれた弟のモカ。
お帰りお帰りとぺろぺろしてくれる。憂いやつ、憂いやつ。
父さんが毎日手入れしている庭。母さんのお味噌汁。

う~ん、何も考えずのんびりしよう!今日は僕の、故郷で。



モカと庭

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みその仕込み2008.10.19

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 お世話になってるおばあちゃんと、来年用の味噌の仕込みをした。

 こちらへ来てから、みそは買ったことがない。
赤いおみそや、白いおみそ、麦味噌に米味噌、いろいろいただく。
そこここで、全く味が違う。だから、みそ和え、田楽にはこのお味噌、今日の味噌汁にはこのお味噌、とその日の気分でバリエーションを楽しんで使わせていただいている。

だけど、自分で手作りしたことはなかった。
 と、いうことで、今日おばあちゃんが、みそを仕込むというので一緒にやらせてもらった。

まずは、一晩水に浸けておいた大豆をよ~く煮る。煮た大豆をすり鉢でよ~くつぶして、冷ましたみそ種を少しずつとりながら、麦麹と合わせて、手でよ~くこねこねして混ぜ合わせる。その後、空気が入らないように、たたきつけるようにしてみそ種を容器の中に少しずつ投げ入れていくのだけど、始め、あまりに勢いよく投げてしまい跳ね返った種が思いっきり顔にかかってしまった。
 この後、少しだけ表面に化粧塩をして、ラップをし、しっかりとフタをして半年から一年経てば、おいしいお味噌に変身するのである。もっともっと年月が経てば、もっともっと濃い色になって素晴らしいコクのある例えれば、世の中の酸いも甘いもかみしめた、熟年お味噌になるということである。

 今まで、みそ造りは難しいものだと思っていたけど、作り方は意外と単純なものだった。
しかし、おばあちゃん曰く、一つ一つの作業を手を抜かずに丁寧にすることがおいしいお味噌にしあげるコツだということである。手を抜いたみそは手を抜いた味噌の味がするし、丁寧に仕込んだおみそは丁寧に仕込んだおみそになるし、素直に味に出るもんだよって、いつも美味しいおみそを食べさせてくれるおばあちゃんの深くて尊いお言葉。う~ん、これぞ 人生!!! 手を抜かずに生きていかねば!!
 
よ~く、よ~くが続くみそ造り。
おばあちゃんのまめな心遣いに感服した今日のヒトコマでありました。








麦麹に種を混ぜ込む

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う~、寒い。2008.10.16

 AM5:30。 7℃。

今朝家を出る時、あまり寒くて、着ていた薄手のジャンパーをやめて、代わりに綿入れはんてんを着て家を出た。
車中、そろそろ火鉢に火を入れよっかな?など考えながら工房に向かった。
 そんな強冷房の朝ではあったけど、だんだんと暖かくなってきて、部屋の中よりも外の気温の方がポッカポカと温かくなり、はんてんを脱いで、セーターも脱いで、シャツまで脱いで昼を過ぎた頃にはTシャツに半ズボンで制作した。

 昼ごはんを食べた頃には眠たくなってきて、干した手ぬぐいを、日よけ暖簾代りにして少し昼寝した。
気持~ちよく寝てたのに、鼻の頭のむずむずで目が覚めた。
 見ると鼻先からモンシロチョウが2匹、フラフラとダンスしながら飛んで行った。
 もしかして鼻の中でチョウチョがかえったの?などと思いながら寝ざめの濃い茶をすすった。

 目前の大きな銀杏の木、寒くなるたびに黄色になっては葉が落ちる。

 たまった落ち葉の下、虫さんたちは、今年の冬眠用ベッドの準備中ですか?
 
 そうだな、今年は僕も虫たちと一緒に冬眠しよっかな?
 いやいや、それはあまりに閑すぎだな。
 やりたいことが沢山あるのだ。
 う~ん、冬眠はまたの機会にしよう。
 


手ぬぐい

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カボスの収穫2008.10.16

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 カボスをとりました。

家の庭に、枝もたわわに実った果汁たっぷりのカボス君。
キンモクセイとギンモクセイがぷ~~んと香る中、剪定ばさみでチョッキンチョッキン。
カボスの木を寝床にしているアゲハ蝶の幼虫さんや、アリ君達が盛大に威嚇する中、負けずに収穫しました。
 ここで一句

 アリアゲハ とられるカボス とらせまい 死守する君たち おどきなさい

今日の夕食は何にしようかな?
 さんま?
 焼きナス?
う~ん。焼酎のカボス割でも飲みながら、考えましょう!!!
カボスの収穫





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夜へドライブ2008.10.11

穏やかに過ぎ去った一日の締めくくりに、一人、夜のドライブに繰り出した。
BGMはNHKラジオ深夜便。
旬の話題を抒情たっぷりに届けてくれる。

 素敵BGMをお供に、漆黒の闇を駆け抜ける。

愛車は走行20万㌔を超えるホンダのライフ。
2回もマフラーが落ちた。
乗り出して8年が過ぎる。
天井には友達がつけたたばこ跡。かけた窓ガラスにはテープが貼ってある。
足元からは自然の風が気持ちいい。

いろんな物語の詰まった相棒で、今日はどこまでも走ろう。
夜ドライブ

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ほわ~んほわんと ほのぼのと2008.10.09

 きんもくせいが咲いてます!
まだ薄暗い朝に目が覚めて、開けた窓からふわっと香る好い匂い。
深呼吸すると体の中まできんもくせいの香りで満たされたようで、なんとも心地いい。

さっと着替えて外へ飛び出し、気持も軽やかに工房へ。
東雲の空も輝きだして、かけ干しされた稲の横のかかしが冷めた体を温め出す。

今日は秋晴れ 天気もよいよい。

雀が見守るティータイム。ゆっくりと渋茶をいただく至福の時間。
今だけ、旬の秋の空気、さっぱり、すっきり、おいしく食べ放題です。

とは言え霞を食っては生きられぬ。
さあ、もりもりとごはんを食べて、がんばるぞ!!!

里芋

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きょうは・・・。2008.10.06

今日は訪れるお客様もなく、ぼんやり曇ったり、時々晴れたり・・・。
秋虫とカラス(ずっといる大きなカラスよりも一回り小さい渡りカラスが帰ってきたみたいで)が朝から元気に鳴いている。

 楽しく過ごした次の日はなんだか寂しく感じられ、心地よく鳴いている秋の虫の声も、郷愁を誘う。

 寂しい気持ちに飲み込まれた心はなかなか下絵の筆を進めてくれず、ついついポケーッとしてしまう。

そんな時、きよしさんが オーイ!元気か? っと窓越しに大声で挨拶してくれた。
   喝!!!って言われたようで、センチメンタルな気持ちになっていた自分に気づき、ようやく我に戻った。 
 あはははっと笑う赤い顔につられて、笑いが出た。

 今日仕事終わったら、一杯キューっと飲んで、早く寝よっと。
ホトトギス

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日暮れが早い!2008.10.05

夕方散歩していると、久し振りに夕焼けを見ました。

いつも一日工房内で仕事をしているので、時々外に出てふらふらと目的もなく歩いていると、いつも何かしらの発見があり、楽しいものです。
 とは言え、山の中ですから上り上りの連続で、ハアハア言いながら前かがみで歩いていきます。

途中、栽培してある栗の木よりも一回り小さい山栗(ここら辺の方はササ栗と呼んでいます。とっても甘くておいし~んです!)が落ちていたり、アケビがなっていたりして、拾ったりもぐもぐ食べたりしながら進みます。

 っと、気づいたのですが、虫の鳴く場所ってそれぞれに縄張りがあるみたいで、鈴虫は鈴虫の場所があり、マツムシはマツムシのコオロギ、、キリギリス、、それぞれの場所があるようなんです。場所場所で鳴いてる虫が違うんですよね。なんて発見もしながら歩いているとまだ6時過ぎだというのに辺りは薄暗くなっており、街灯すらない山道、暗闇に食べられる前に帰らなければっ、などと考え出すと非常に恐ろしくなってきて、急ぎ足になるとなんだか虫の声がボリュウームアップして聞こえてきたりして・・・。妖怪を考え出した先人の恐怖も少しだけ体感しました。
 
 公房にたどり着いた時は、何とも言えずほっとしました。



すすき

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山は紅葉の準備中2008.10.02

ずいぶんと、桜の葉が散りました。後は、2,3枚がしがみついているだけでして。

 チチッ、チュッチュッ。
暑い夏には見えなかったスズメが帰ってきたようで。
おおっお前か、久しぶりっ、てな感じでみんな騒いでいます。

ポツン、ポツンと切れ切れに浮かんだ雲が寝そべりながら、のんびりたゆとう、穏やかな空。
山の緑もずいぶんとオリーブ色に変わり、気の早いハゼの木は山吹色に、紅色に模様替えしている。

この、穏やかに過ぎ去っていく風のさわやかな中、ツクツクボウシだけが、なんだかあせって切れ切れに泣いています。
 ここで一句

 のんびりと 鳴くはすずめと 対照に あせって泣くは つくつくぼうし

 こんなに気持ちのいい日は、の~んびり本でも読んで過ごそっと。

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