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染め屋の日常あれこれ

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ローソクの明かりでお風呂に入った。2011.10.31

 今日ふと思いついて、ローソクの明かりでお風呂に入ってみた。

 昔の人はこんなくらい中、お風呂に入っていたのかなぁ?

 実に暗いなぁ。

 
 時々、ローソクの炎が伸びたり縮んだりする。
 
 すると、隣に置いたアヒルの親子の影がユラユラと揺らめいたりして、何だか生きてるように思えてきて・・・。

 ひそひそと話をしているようだった。

 アヒル①「お代官様、お受け取りください・・」

 アヒル②「フフフ、長崎屋、そちも悪よのお・・」

 アヒル①「いえいえ、お代官様にはかないませんよ。」

 アヒル①②「あっはっはっはっは・・。」

 アヒル③「誰かきた!!」

 などと一時、アヒルで妄想。



 アヒルの妄想後、いつもは気づかなかったが、前の川の流れる音が次第に大きく聞こえだしてきて・・・。

 今度は、自分も家ごと川に流されてるような感じになってきた。

 いかん、このまま流されつづけて、海まで行くのか?

 サメに食われたらどうしよ?

 あっ、玄関とこに釣りの道具があるから、流されながらトローリングができるなぁ。

 マグロ釣れたら漬け丼にして食いてえなぁ。

 あっ、でも釣り人がこのトローリング見て「私も乗っけてくれませんかぁ?」

 などと言われたらどうしよう?

 一応、船賃をいただくか?

 じゃあ、船賃はいくらにしようか?

 などと、妄想が膨らみっぱなしで、疲れてきたので、さっさと体洗って、出た。
 
 
ローソク風呂

 暗いとこに行くと妄想が次から次に膨らむみたいだ。

 暗がりには必ず妖怪がいると、水木しげるがいってたけども、もしや妄想は妖怪のささやきなのか?

 そう考えだしたら、怖くなってきた・・。

 しかし、時には妖怪のささやきも楽しいかもな。


 あっ、もし妖怪が居るんなら、宿代もらわんといかんばい!

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仁王しめじ2011.10.30

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 先日近くのお店で、変なキノコを見つけた。

 見つけたと言っても、お店の商品棚に生えてたわけではない。

 また、変と言っても都会に流通しているらしいお脳を困惑させるような薬物系でもない。

 まぁ、一瞬「なんだこりゃ!?」って少し困惑したことは認めるが。

 普通に野菜と仲良く並んで売れるのを待っていた。

 
 そのきのこには、「仁王しめじ」ってラベルに書いてあった。

 大きさは、大きいもので30センチはある。

 お店の人に聞くと、昔からこの辺(千歳町)に生えてるらしい。

 っで、宮崎のキノコセンターってとこに持って行って、調べてもらったら、売っても大丈夫っていうお墨付きがでたらしい。

 食べなくっちゃって思った。

 ↓仁王しめじ

仁王シメジ

 ゆっこ母さんに焼いてもらって、カボスをかけて、食べてみた。

 じつに美味し。

 香りもシメジって言うよりも、マツタケに似ている。

 まあ、エリンギにも似てるけど、もっと香りがする。

 歯ごたえもしゃきしゃきしていて、うまみがあって、塩も醤油もかけていないのに、すっごくおいしかった(まぁ、二口目は醤油かけたけど)。

 ↓やき仁王しめじ

仁王きのこ焼いた

 今期の販売は、これにて終了らしい。

 来期の仁王シメジシーズンに、乞うご期待である!

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秋の素朴御膳2011.10.29

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 今日のご飯は、出汁にこだわってみた。

 先ずは、昆布を水出ししてみた。


 昨日、課外授業が終わった後、車を車検に持っていったので、その待ち時間に本屋さんで立ち読みした料理本に書いてあった方法。

 鍋に水を入れて、一晩昆布をつけておくだけ。

 で今朝、昆布を取り出して、少し沸騰させて、その中にかつお節をどさっと入れて、弱火にして、、3分したらザルでこすと、水出しこんぶのカツオだし完成。

 この出汁、なかなかうまい。

 って悦に入りながら、今度は出枯らしの昆布を甘辛く炊いて佃煮に、かつお節の方はフライパンで炒って醤油とみりんで味付けして、胡麻も入れたふりかけにした。

 ご飯はシメジとごぼうと、コンニャク、あぶらげ、にんじんの炊き込み、もちろん出汁を使った。

 最後に、里芋、にんじんあぶらげ、しめじで味噌汁を作った。

 出汁が良いと、味付けがうす~くてもおいしい。

 この出汁、僕が考えたわけではないのだが、今から「かいちゃん出汁」と名付けることとする。

 あ、でもこのネーミングちょっと何か、自分から出汁とったみたいであんまり良くないなぁ?

 ↓「今日のごはん」

炊き込み御飯

 最近、居間の前の柿の木にツグミの兄弟が来る。

 そんな甘いもの好きな兄弟と3人で夕ご飯をいただきました。
 
 おいしかった、ごちそう様でした!

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課外授業2011.10.29

 昨日、近くの小学校の5年生がやってきました。

 実習ではハンカチにローで各自好きな字や絵をかいて、藍染めしてもらいました。

 最初に染物と、藍染めについて簡単にレクチャーした後、お待ちかねの実習へ。

 ↓下絵を描いた上をローで防染してるとこ。

ロー_convert_20111029142610

 あらかじめみんなに下絵を描いてきてもらっていたので、スムーズに授業は進みました。

 下絵はゲームのキャラクターあり、オリジナルの絵あり、お父さんお母さんへの感謝の言葉あり、「やればできる!!」っていうような自己啓発的なものあり、中には「がんばれ東北」ってのもありました。

洗い_convert_20111029142638

 んで、ロー描きした後、藍で2回染め。

 みんな元気で始終笑い声が絶えず、僕もそうとう笑わせてもらいました。

みんなで_convert_20111029142704

 で、完成!

 みんなで記念撮影しました。

 
 帰りがけに何人かの子が「また来ていい?」って耳打ちしてくれました。

 どうぞ、ぞうぞ!遠慮しないで、遊びにきてください。

 なんせここは小学校。

 皆さんのために作られた場所なのですからね。

 
 みなさん、楽しい時間をありがとうございました!

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若者たち2011.10.28

 最近とりたてて、若者の横行が目立つ。

 毎日手入れして大事にしている野菜の上に土足であがり、好き勝手に暴れまくっている。

 方や、ヘッドバンキング(頭振ること)しながら悦にいって踊ってる輩もいるし・・・。

 まったく、最近の若者ときたら・・・・・。

  
 しかしまぁ、ここは公共の場でもあるのだ。

 私的に土地を使用している僕にも非が無いとも言えない。

 そこで彼らの権利も尊重した上で、一応の注意だけはさせていただいた。

 これで少しは落ち着いてくれるだろうか?

 後は彼らの倫理観に任せることとする。


 








若者


 なんてことを書いてはみたものの、無農薬有機栽培に変更してから、めっきり虫の数が減った。

 たまに見かける彼らの成長を見るのも毎日の楽しみの一つである。

 若人よ、沢山食って、大きくなれよ!!

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袱紗試作完成2011.10.27

 袱紗の試作第一号が完成しました。

 一つ目の地色はベージュ。

 この後、地色を藤色に染めたものと、桃色に染めたものを作ります。

 今回は注文品の試作です。

 今回の試作は糊割れが彩色に響いたので、次はちり緬用にもう少し糊を改良して彩色しようと考えています。

 
 この先、商品化したものには可愛い帯封を巻いて、使用法のイラストも入れようと考えています。


袱紗試作_convert_20111026232918

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秋深まる2011.10.27

  日中制作していると、虫の甘い鳴き声で眠たくなってくる。

 そんな虫たちの催眠術でウトウトしかけると、今度は「ゴンッゴロゴロッ」っていう大きな音がして、目が覚める。

 いやなに、工房のトタン屋根にドングリが落っこちた音だ。

 いつものことだ。

 このドングリのいたずらが終わる頃、今度は嫌われ者のお霜様がやってくる。

 そろそろ菜っ葉さん達の冬の準備しなくちゃなぁ。

 お霜様にやられないように、藁ひいたり、透明ビニールかぶせたり。

 菜っ葉さん達は実に虚弱体質で、草食系でありつつ、軟派な連中。

 でもまぁ、ぬっくぬくにしとかないと風邪ひいてしまうからなぁ。

 
 そんな秋の深まりに久々の一句


   行く秋の あはれを何に たとえよう

       落ちたぎんなん 踏んだ鹿フン


すすき

 菜っ葉さんたちのこと、屁垂れのように言ったが、何を隠そう、僕が強弱体質。

 頑丈そうなのは見かけだけだ。

 そろそろ風邪ひかないようにコタツ入れて、ぬっくぬくしようっと。

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大根2011.10.26

 大根の間引きをした。

 今、畑には大根、ケール、茎ブロッコリー、チンゲンサイ、春菊、ねぎ、カブ、などを植えている。

 ↓大根の間引き菜は3分の2は漬物にして、後はお浸しと、味噌汁の具にしよう。

大根葉

 ちょっと前に植えた大根はずいぶん大きくなった。

 手前はケール、青汁用。

 牛乳いれて、凍らせたバナナ入れてミキサーでウイィーンして飲むとウマイ!
 
ケール大根

 で、今日の晩ご飯。

 さっきとってきた、むかご入りの麦飯に、工房で漬けといた間引き大根葉の漬物、ごぼうと人参のきんぴら、厚揚げと収穫した大根と親鳥の薫物。

晩ご飯

 腹へった~~。

 では、いただきまーす!

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熊谷守一2011.10.25

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 熊谷守一、職業は画家。

 時たま書も書いてるから書家?でもあるのかなぁ?

 僕の尊敬する人の中の一人。

 「絵を書くのは面倒だ」って自伝に書いてあったから、どっちかって言うと画家や書家と言うよりは、自由人だと思う。

 
 熊谷さんの作品は、贅肉を削って削って出来上がったようなシンプルな平面の絵や書が多い。

 でもなんと言っても、最大の作品は熊谷さん自身だと思う。


 無欲で恬淡としていながらも、出来あがった作品からは大きなエネルギーを感じる。

 ↓自伝「蒼蝿」

あおばえ

 この本のタイトルになった書「蒼蝿」は有名な書だ。

 この「蒼蝿」は青光りする蝿以外の何物でもないと思う。

 ぶんぶんとあっち行ったり、こっち来たりしてそこいらを自由に、だれにかまわず飛び回っている。

 多分、自分の分身なんだと思う

 この他にひらがなで↓「かみさま」と書いた書もある。

かみさま


 この自伝を読むと、熊谷さんは毎年、10月から翌3月まで冬眠をすると書いてあった。

 仕事もせず、人とも会わず、コタツで冬眠したらしい。

 
 春になって、冬眠から覚めると、庭にござを敷いて、ありの行列や虫達のお食事風景などを日がな眺めていたらしい。

 またある時は人に鯉を貰ったので庭に鯉用の池を掘り出したのだが、掘ることが楽しくなって、毎日毎日掘り続けて、巨大な人工池を作ってしまったらしい。

 熊谷さんには変な逸話がいっぱいある。

 
 また、この本の中にはいくつかポートレイトがある。

 カメラマンはあの、土門拳さんだ。

 熊谷さんは何故かどの項も剣道着を着ている。

 撮影の頃は、息子の使い捨ての稽古着を気に入って着ていたと書いていた。

熊谷さん


 この本に載ってるポートレイト、あごひげがボーボーに伸びていて、剣道着を着てて、腰に穴の破けた白い袋をぶら下げていて、ひらぺったいわらじみたいなの履いていて、ぱっと見、仙人に見える。

 だけど、仙人はかすみを食って生きていると言うが、熊谷さんは毎晩牛ヒレ肉のかたまりを食っていると書いてあったから、やっぱり仙人ではないのだと思う。


 この熊谷さんという人物、あまりにも大きすぎて捕らえどころがない。

 けれど、1つだけ解ることがある。

 熊谷さんの作品も人となりも全て、自分をさらけ出していて、素朴で人間的であったかい。


 熊谷さんの人生どんなに内容豊かな人生だったんだろうって思う。

 
 いつも、かっこつけてばかりいて、何も出来ない僕は、熊谷さんの純真さを少しだけ分けていただきたいと希求するのである。
 
 

 

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姫だるまの道程2011.10.24

 姫だるまの前に道はない

 姫だるまの後ろに道はできる

 ああ自然よ
 
 父よ

 姫だるまを一人立ちさせた広大なる父よ

 姫だるまから目を離さないで守ることをせよ

 常に父の気迫を姫だるまに充たせよ

 この遠い道程のため

 この遠い道程のため

道程


 ※高村光太郎 「道程」より引用

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むかご2011.10.23

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 昨日山道を散歩中、むかご(山芋の子供で、山芋のつるに実を付ける)が沢山なっているとこがあったので、今日行ってきた。

 道中、ちらほらと紅葉が始まっており、曇り気味の空だったけど、気分は晴れ晴れだ。

 なんせ、むかごを食べるのだ。

 山芋の子供とはいえ、やつは自然薯なのだ。

 あの、一本5000円とかする貴族のような芋の弟子たちを食すのだ。

 お金持ちになった気分で食すのだ。

 
 どうやって食おうかなぁ。

 そだな、やっぱ初戦は、塩茹でで、辛口の冷やで一杯。

 その後、かるく醤油で炒ってきゅ~っと一杯。

 はたまた、塩茹でにカボスかけて熱燗で一杯。

 締めに、むかごごはんと番茶でとどめをさすか。


 自然と笑いがこみ上げてきて、通りかかったイノシシの親子に「うい~すっ!」「今日の晩飯むかご定食なんすよっ!!」などと言いながら歩く。

 その後、い、いかん、やつは山芋堀の名人だった、先回りされたらまずいってことで、遠ざかっていく親子に「あっ、さっき言った、むかごちょ~まずいっすよ~~!臭いし、カビはえてたっすよ~!」などとほざいといて、小走りで目的地へ急いだ。


紅葉

 無事到着!

 名人の親子はまだ来ていない。

 たぶんさっきの、ほざきを信じたのだろう。

 ふふふ、まんまとワシの策にひっかかりおって・・・・。

 などと悪代官の笑みを浮かべつつ、さっそく収穫に入った。

むかご1

 近所のおばあちゃんに教えてもらった採り方。

 下に傘を置いて、つるをゆさゆさするだけ。

 そうすると、「あ~れ~」などと言いながら自然薯の弟子たちが傘の中に落ちてくる。

 で、弟子以外の枯葉とかも入ってくるので、「あんたたちは出ておいきっ!」などと遊郭の年増女のように意地悪げに言いながらつまみだす。

むかご2

 で、ほんの5分くらいでこれだけ採れた。

むかご3

 あっ、そうだった、今日は愛しの愛娘、藍子嬢に会いに行く日だった。

 むかご料理は、ゆっこ母さんおまかせしよう。

 なんてったって、みんなで食べるごはんが一番うまいもんなぁ。
 

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袱紗制作中です。2011.10.22

 今、袱紗を制作中です。

 生地は絹、素材は丹後ちり緬を使用。

 一点一点、糸目で糊を載せて制作しています。

 地色は3種類、ベージュ、藤色、桃色です。

 今回は注文品なのですが、いずれ商品化してHPで販売しようと考えています。

 ご期待ください!

 
袱紗

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玄米2011.10.21

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 今日、玄米を炊いてみた。

 初、玄米ごはんである。

 周りから玄米ごはんは、まずいからやめときなさい!ってさんざんビビらされてきた玄米食。

 いつも怖気ずいて、断念してきたが、今日は食べるのだ。


 普通、ご飯は白米で、その白米は玄米の糠を削りとったものである。

 玄米食はその糠まで一緒に食べちゃおうっていうもの。

 
 炊き上がった玄米はうっすらと茶色で、かすかに糠の香りがする。

 今日のおかずは鶏ごぼう汁と、大根をカボス醤油(醤油にかぼすを絞っただけのもの)に漬けたもの。

 鶏は先週、農家の方から戴いた放し飼いの親鶏。

 今日の食材は全ていただきもの。

 
 さっそく玄米を食べて見た。

 少し特有の糠臭はするけど、お米が口の中でプチプチと弾ける。

 今回、炊飯ジャーの炊き方を玄米モードにしてにして炊いたのだが、食感も、もっちもちになっていた。

 鶏ごぼう汁も、親鶏の濃厚なだしが出てる。(味付けは塩のみ)

 他の具材(椎茸、里芋、人参、大根、こんにゃく)もいい味をだしていて、玄米とよく合う。
 

 箸休めに時々、口に入れる漬けもんも、サッパリとしていて中々いい。
  

 ご飯はいつも茶碗3,4杯食べるのだが、噛む回数が多いからか、今日は2杯で満腹になった。

 「おいしくないよぉ」って聞いていた玄米だけど、素朴な味わいで美味しかった。

 時々、玄米ごはんにしよぉっと。
 
玄米

 頭の奥から時々聞こえてきた「まんが日本昔話」の(ぼうや~よいこだ~ねんねしな・・・・)の歌は、素朴すぎる味わいのせいなのか・・・・な?。

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姫だるま2011.10.20

 今日、お客様から出産祝いに「姫だるま」をいただいた。

 姫だるまは竹田市の伝統工芸品で、子孫繁栄の意味があると教えて頂いた。

 紙の張子の素朴な人形で、とても軽い。

 驚いたのだが、裏には男性のシンボル(おてぃんてぃん)が伸びやかな線で、ダイナミックに描かれてあった。

  愛嬌のある垂れ眉がお気にである。

姫1

  ニットキャップかぶせてみた

姫2

  麦藁帽子かぶせてみた。

姫3

  すねた

ひめ4

 芋あげパンを一緒に食べた。

姫4

 一緒にお茶を飲みながら談笑した

姫5

 記念撮影した。「カメラどこや?」「あっちです。」

ひめ6 

 彼、ちょっとナイーブなとこがあるみたい。

 とりあえず、工房の仲間が増えました。

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お昼2011.10.19

 昨日の夜、大分のゆっこ実家に帰った。

 愛娘の藍子は見る度に顔が違うから、本当は毎日見に行きたいのだけど、いつまでも居座って工房に帰りたくなくなってしまうのが分かっているので、今は我慢している。

 だから毎週末にゆっこ実家に帰るのが、今、最大の僕の楽しみだ。

 なんて言いながらも、昨日は週末じゃないけど帰った。

 っで、藍子の顔を見てお酒飲んで、いい気分でグーグー寝て、今朝はお母さん手作り弁当を携えて、工房に帰ってきた。


 ここ2,3日朝晩の冷え込みが厳しくなっており、今朝など耐え切れずにとうとうヒーターを入れた。

 工房内部は昼になっても寒かったので、外に出てランチと洒落こんでみた。

 外は実にあったかく、ポカポカ陽気のもと、美味しくお弁当をいただいた。

 時々近くまでカラスがやってきてカーカー鳴くからカボスのしぼりかすあげたけど、カーカー(こいつけちんぼだ、あっち行こうぜ!)などとわめいて飛んで行ったりした。

弁当

 昼食後、直接地面に布を広げて寝転ぶと、ドドーンと大画面の空が迫ってくるように見えて、いつも見ている空が違って見えた。

 大きな雲がぽかんぽかんと浮かんでいて、ちぎれたりくっついたりしながら、子牛になったり、アヒルの子供になったり、トラになったりするのを、お茶を飲みながら見ていた。

空

 っで、いつのまにか眠ってしまい、起きた時には3時近くなっていた。

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tosハロー大分の取材2011.10.18

 「ハロー大分」の取材の方達がいらっしゃました。

 リポーターは大野たかしさん(たかすぃー)と岩野理沙(いわのり)さん。

 大野さんは大分のTV,ラジオ、CMで活躍されている(本業はロックバンドのボーカル)方。

 声が大きくて、駐車場(工房から50メートルくらい離れている)でお話しされているのがよくわかるほど。

 面白いことを言って、終始周りの方を笑わせていました。

 岩野さんはお目目のパッチリと大きな美人さん。

 染め物に興味があるようで、カメラが回っていない時でも沢山の質問をしてくれました。

 
tos取材

 ↓昨日作った「男歌Tシャツ」を渡したら、喜んでくれて「今度ライブで着ます!」って言ってくれました。

 岩のりさんにも「美人Tシャツ」作っとけばよかったなぁ・・・。

 一緒に記念写真撮っていただきました。

たかしと

 ↓最後にサインもいただきました。

色紙

 みんな楽しい方ばかりの雰囲気の良い楽しい取材でした。

 ありがとうございました!


 この時の放送は

 TOSハロー大分 10月29日 AM9時55分~です。

 見てくださいね!

 

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男歌Tシャツ2011.10.17

 明日、大分のテレビ局(TOS大分放送)が取材に来られます。
 
 番組は毎週土曜日、10時から放送の(ハロー大分)です。

 取材分の放送は10月29日分らしいです。

 リポーターは大分の有名人「大野たかし」さん。

 FM大分のDJもやってる歌手の方です。

 FMの番組の中で「男歌」っていう企画があるので、勝手にイメージしてTシャツを作ってみました。

 ↓Tシャツの版用の原紙を彫ってるとこ。

Tシャツ型

 ↓完成したTシャツの表

Tシャツ表

 ↓裏(赤ふん、オンブバッタ)

Tシャツ裏

 これ着てスタジオに出てくれたらいいなぁ。

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研修会2011.10.16

 今日、団体のお客様が研修に来られた。

 中には留学生の方も何人かいらっしゃって、上手く話が通じるかなぁと思いきや、流暢な日本語で沢山の質問をいただいた。

 反対に僕の方がたどたどしい日本語で、染物を始めたきっかけから、藍の栽培のこと、藍を建てて染めるまでの説明、糊染めのこと、自分の作品の解説などを冷や汗をかきながら話させていただいた。

 やっぱり人前で話すことは苦手だけども、和気あいあいとした中、楽しく過ごすことが出来ました。

 皆様、遠路ありがとうございました!

集合

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子供用着物が完成2011.10.14

 子供用の着物が、ようやく完成しました!

 ↓着物の裏

 左袖にはミヤマキリシマの花、真ん中にはボタンと、菊の花、右袖には開花を待つボタンを配しました。


着物裏

 ↓着物表

 右袖にはリンゴの花、前裾には裏からの合わせ柄になっていて、菊とボタンを配し、左袖には黄ボタンを配しました。

着物表

 いろんな生き物と仲良く、賑やかで楽しい人生になって欲しい。

 また、亀のように長生きしてほしいなぁ、という願いを込めて図案を考えました。

 11月のお宮参りが楽しみです!!

 

 制作にあたり、図案の柄行きの相談から、縫製まで何から何までお手伝いいただいた安藤先生、感謝しております、本当にありがとうございました!

 

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今年もやってきました!2011.10.13

 今年もまた、小ペンギンがやってきました。

 秋の風物詩と言えば、やっぱり小ペンギンですねえ。

 山で鹿の鳴き声が聞こえ出す頃になると、北国からあったかい九州へやってくる小ペンギン。

 今日は、畑の隅にようやく咲き出した菊の蜜を、小さなチョウチョ達と仲良くチューチューしていました。

 北国からの長旅でそうとうお腹が減っていたらしく、菊の花の蜜を数分で吸い尽くした後、「他の花ねぇ?」って聞かれたので、「あっちの畑にはダリアが咲いてますよぉ、どうぞ」って言うと「うそっまじっ!ダリアあんの?俺チョー好物なんですけどぉ!ご主人恩にきるぜっ」って言って向こうに飛んでいこうとしたので、「あっちょっとお待ちを!ブログにのっけたいので写真を1枚」って言うと、気持ちよくポーズを決めてくれました。

ペンギン菊1_convert_20111011182113

 ↓ポーズを決める小ペンギンさん。

ペンギンきく2_convert_20111011182135

 10月いっぱいまではここら辺に逗留されるらしいです。

 その後は沖縄に行ってバカンスを楽しむそうです。

 ゆっくりと体を休めて、また元気に旅立ってほしいものですねぇ。


 

 





 ※フィクションです。あしからず。

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自由制作「型染め オニユリ」糊伏せ2011.10.12

 先々月から製作している「型染め オニユリ」の彩色が一段階終了して、ようやく今日、糊伏せまで完成しました。

 明日から地の彩色をします。

 ↓彩色したとこを糊で伏せてるとこ。

糊おき1_convert_20111012233840

 ↓「型染め オニユリ」の彫り型。

 渋紙(耐水性の厚い紙)を先のほっそいナイフでくりぬいて作っています。

のりおき2_convert_20111012233905

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悲しきバッタ2011.10.11

 畑をパトロール中、木に巻きついたカボチャのつるの上で、彼を見つけた。

 以前、写真を撮るためにつるに置いていた(置き忘れていた)おもちゃのクワガタの背中に、そんなオンブバッタのオスが乗っていた。

 
 僕は彼のうつろなる目を見た瞬間、「彼は今、現実逃避しているのだ」と察した。

 きっと彼の前に他の有力なオスバッタが現れ、大好きな彼女の背中を乗っ取られたに違いないだろう。

 きっと彼はやけになって、動かないニセミヤマクワガタの上で声にならない声を張り上げ、空しさ溢れる優位を誇っているに違いなかろう。

 
 自重気味の彼に対し、僕は「目を覚ませ!!!フラレバッタ!!」って叫んではみたものの、彼は夕闇迫る頃会いになってもまだ、その場所を動こうとはしないのであった・・・。


    

   フラレバッタに捧ぐ歌


 君の愛は、地に落ちた熟柿(じゅくし)

 君の愛は、木の上に残りながらも、中身を食われたアケビ

 君の愛は、はかなくも美味しいナツメの実

 だけど見よ

 大地にいくつもの種をまきちらし、

 君は又、大人になるのさ

 バッタよバッタ、フラレバッタよ!

 その流した涙のあとをふけ

 そして畑へ行け

 まだ秋は残っている

 君を待ってるメスもきっといる

 君をオンブしてくれるメスがきっといるはずだ!

 行け 行け バッタ 
 
 明日に向かってジャンプしろ!!!!

くわがたバッタ_convert_20111011182049

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僕乳首2011.10.10

 おっぱいを吸わせた。

 
 いや、何、父親である、私のオッパイを吸わせてみたのである。

 もちろん父から乳は出なかった。

 母親の真似をして母乳マッサージもやってみたのに・・・。

 すまない藍子。

 
 いや、悪気があってやったわけではないのだ。

 藍子が「乳くれ~!」って泣き出したから、お母さんがくるまでの間の代替品としての僕の乳首をすわせたのである。

 しかし藍子氏は即座に気づいたようで、「なんだよこれっ!」ってな感じで、手足までばたつかせながら、先ほどより激しく泣き出してしまった。

 すまん、藍子。

 
 可愛さ余って、仕様のないものまで吸わせてしまった父の乳を責めないでください。

 彼だって父にくっついている以上、何か役に立ちたいと思ったのです。

 父も父の乳も反省しています。

 今はただ、優等生である母の乳に少しの嫉妬を感じながらも、「精一杯生きていこうね」って、父は胸板にくっついている、2つの乳首と話しています。


 がんばろう僕乳首!

 きっと、いつか何かの役にたつ時が来るさ!

 
おっぱい_convert_20111010205504

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お茶の花2011.10.08

 キンモクセイのいい香りが、そこかしこに漂っている。

 コスモスも赤やピンクやオレンジ色の花が咲き乱れ、野に咲く朝顔も最後の力を振り絞って、必死で紫色の小さな花を開いている。

 ちょっと上を眺めると、あと少しで割れそうなアケビが幾つも藤色の実を垂らしている。

 
 そんな中、お茶の木にも元気な花が咲いていた。

 どこまでが、雄しべで、どこまでが雌しべなのかよく分からないし、花弁もグチャグチャしていて色んな物がはっきりしない花だけど、何か元気が良くてかわいい。

 会話中、何の花が好き?って言われて「お茶の花!」なんて言われることはなさそうな、どちらかと言うと、目立たない花ではあるが、心がおおらかそうで、素直そうで好感が持てる、なんて、僕は思っている。

 なくてもいいけど、あったらホッとするって感じかなぁ。

 おかずに例えるなら、切干大根ってとこかなぁ?

 文具の中で言うなら青ペン。

 小学校の教化で言うなら、家庭科。

 アイスクリームの中で言うなら、あずきバー。

 肉で言うなら、ラム肉。

 きりがないなぁ。

お茶の花_convert_20111007222235

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カマキリVSバッタ2011.10.07

 生ゴミコンポストのフタの上でその戦いは繰り広げられていた!!

 ※コンポスト(家庭で出る生ゴミを発行させる入れ物、発酵させた後は畑で使う堆肥として使用)

 片目のカマキリと、殿様バッタの子供の生死を賭けた、壮絶なにらみ合い。

 じりじりと詰め寄るカマキリに対し、子供バッタは見えない左目の死角へと歩みを進める。

 18分間の沈黙の末、意外な展開に!

 カマキリの後方左足に何の関係もない小さなアリが噛み付き、アイタタたってな感じで足をプルプルと振った好きに、得意のジャンプにて、子供バッタ逃走。

 何とか危機を脱した子供バッタの勝利となったのでありました。

 しかし、あのちっさいアリは何だったんだろうか?

 子供バッタの友達?かな?
 

かまきりばった_convert_20111007222207

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さんま2011.10.06

[]

 さんまが好きだ。

 いやいや、明石やさんまさんではなくて、海で泳がれてる方のさんまさん。

 もちろん、明石産のさんまでも構わない。


 今、僕のお腹の中には、5匹ほどさんまがいる。

 別に宿ったわけではなくて、食べたのだ。

 さっき。


 おいしかった。

 すごく。

 しかるに、毎年、毎年、同じようにお腹が痛い。

 
 うますぎるさんまさんは、罪なお魚であるが、学習しない私はただただお腹を下す。

 
 今も出たがっている。

 さんまさん達が。

 さっきも出て行ったのに・・・。

 まるで群れて泳ぐいわし雲のように自由になりたがっている。

 さあ、自由への扉を開きに行こう!

2011_1005higannbanakimono0010_convert_20111005231715.jpg



 

 
 

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子供用着物2011.10.05

 子供用の着物の表地の染めがようやく終了し、蒸し、洗い、修正まで終わりました!

 後は、裏地を染めて縫製してもらって、着物になります。

 後ちょこっとで完成です。


藍子着物_convert_20111005184411

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2011.10.03

 今日、近所のおばあちゃんが産婦人科まで藍子に会いに来てくれた。

 
 81歳のおばあちゃんと、生後1週間の藍子の握手。

 人生の様々のことを刻みこんだ手と、これから人生の様々なことを経験していくであろう手。

 
 おばあちゃんのような美しい手に成長して欲しいと思った。

 
藍子と先生の手_convert_20111003184800

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子供用の着物2011.10.02

 子供用の着物、着々と進んでいます。

 画像は絵の部分の彩色が終了、糊で伏せて、ようやく1回目の地染めをしたところ。

 ↓表部分。

着物表_convert_20111001192720

 ↓裏部分。

着物裏_convert_20111001192750

 この後もう1~2回染めます。

 よっしゃぁ!完成まで後少しだ!

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命名書2011.10.01

 今日、命名書を作りました!

 名前の上に僕たちのトレードマーク(オンブバッタ)※藍子を追加して3匹になりました。を描いて、下のほうに藍子の足型をのせてみました。

足型とり_convert_20111001192342

 ↓命名書。

 横向きになってしまいました。パソコンでのたて向きのやり方がわからない・・・。

 パソコンのことはゆっこしか分からないので。ゆっこがいる間におしえてもらっとけばよかった・・・・。

 っという訳で、命名書完成!
 
足型_convert_20111001192422

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